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七月に入って梅雨もそろそろ本番 それにしても降り過ぎ
アジサイってほんとに多くの種類があって飽きない。
で、種類が多すぎて名前が覚えられないの事に。
名札を一つずつ携帯で撮ってるつもりだけど、
結局どうでも良くなる性格だし、
気に入った株だけいつも撮って終わってる(笑)
Moriyama-Ashikarien, Moriya, Shiga (June. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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OSXが終わる
macOSの次のバージョンは10.16じゃなくって11.0。
ついにUNIXベースじゃなくなりますね。
AppleIIなどの68ベースのClassic Mac。
ジョブズのもたらしたUNIXベースNeXTSTEPから辿り着いたOSX。
今回新たにARMベースで動作するmacOS11.0。
iOSつまりiPADのアプリが再コンパイルなしで動作するメリットを選んだApple。
ざっといって、68K→PPC→x86→ARMと、よくわからんことを言うと、
三回のCPU変更をRosetta,Rosetta2などバイナリで抱え込むコンピュータ企業って、Appleが初めてなんじゃないだろうか。
Moriyama-Ashikarien, Moriya, Shiga (June. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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やはりオリンパスは売却
ここ最近売却の記事が出ては否定の繰り返しでしたが、
やはりというか、こうなるのもいずれはって雰囲気でした。
新しいイメージセンサーの調達が出来なくなっていましたものね。
ヤシコンのように売却そして事業停止消滅にならなければ良いけど。
さすがパナは動画とフルサイズへと転身していました。変わり身早いなぁ...
で、ミラーレスのFFを出さない (出せない) ペンタは、
そして大赤字のわれらがニコンはどうなっちゃうのでしょうね。
結局残れるのは大資本のキャノン、ソニー、パナ、フジだけなのかな。
Moriyama-Ashikarien, Moriya, Shiga (June. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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きのうのX、アサヒカメラ休刊
とうとうアサヒカメラが休刊に追い込まれた。ネット媒体の繁栄もあってか、一昔前から専門雑誌不況は続き、Jazz雑誌のSwingJournalを始めに、PCでは月刊ASCII、インターネットマガジンなど、またMac関連雑誌はいまやほぼ全滅だ。
カメラ業界でも毎日カメラの休刊などそう遠くない記憶で、その上にデジタル化に乗り切れなかったミノルタや京セラなどカメラ会社本体も多く消えている。
ここに来て、いままたこのカメラ不況で大手メーカの広告の急減に、カメラ総合雑誌の老舗アサヒカメラが休刊に追い込まれた。もう紙媒体のメディアが巨額の広告費なしでは刊行が成立出来ない時代なのかも知れない。
この大きな時の流れを前に、あのレンジファインダーの雄ライカ社が一度は倒産したように、いやひょっとして、いま人々の口に少しずつ乗り始めてきた、かのわれらがNikonに、ある日突然にカメラの生産の止まる日がやってくるかも知れない。
そのDデイはほんとうにくるのだろうか......
Moriyama-Ashikarien, Moriya, Shiga (June. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA
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無印良品の衣料品タグはどこ? 一晩悩んだ(笑)
昨年買った無印良品のパンツをもう1枚購入しようと思ったけど、サイズや洗濯タグがついてなくって、まさかポケットの裏にプリントされてるなんて知らなくって無駄に時間を費やした話を朝からカキコ (笑)。
タグがついているもんだって思い込みがあるから、なかなか見つけ出せない。
他に集中することもあったので余計に出てこない。
まさに「捜し物は見つからない〜」 マーフィーの法則そのもの......今どき時代遅れ(笑)
スッキリしないまま朝を迎え、気を取り直し改めてゆっくり丁寧に探してみたら、少しはわかりにくい場所だがくっきり白文字で印刷されてた。
左側のパイピングの裏に縫い込まれているって、はなからバイアスがかかって探していたから、うまく昨夜は見つけられなかったのだ。
最近片付け物の記憶が不確かで、長時間探し回るって日常だったし、とうに人の名前なんてすぐには出てこなくなっている。ここは都合良く考え、すでに記憶のキャパいっぱいで新しい記憶のために必要かもなんて思うようにしているが、でもやはりボケじゃないんだろうか、これはやっぱり......
Home, Osaka (June. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
FE 100mm F2.8 STF
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東京は夜の7時
林立するネオン、ひしめく看板。
現実の東京のそれ、その多くは観光スポットだけど、
やはりレンズ越しにでも撮らずにはいられない。
フォトジェニックな被写体は現在の指標として記録すべきだと思う。
機能がすべての現代のカメラであっても、
欲しいのは「思ったような絵」だ。
Hudanotuji, Tokyo (Dec. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
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この眺め、よく通ったもんだ。
昨年末バッテリーの交換で傷めた腰。
あれも欲しい、これも欲しいと、
煩悩に囚われた日々を過ごしている内
いつの間にかに消えていた。
やはり病は気から (笑)
JP TOWER KITTE, Tokyo (Dec.2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA
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駅前広場をぐるっと
JP TOWER KITTE, Tokyo (Dec.2019)
LEICA M10-P Typ 3656
Carl Zeiss C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA
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今年も残すところ2時間をきりました。
気ままな更新のわがBLOGにおつきあいいただいてありがとうございました。
毎年飽きもせず自堕落なさま覗いていただけて、感謝、感謝です。
来年こそ充実の一年としてみたいです。
みなさまもよいお年をお迎えください。
Hudanotuji, Tokyo (Dec. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS SEL24240
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立冬の朝を迎えた。季節はもう冬だ。
ここ二三日で急に朝晩冷え込むようになってストーブを出した。
やはりエアコンのどこか頼りなさげな暖房と違って、それは目に見え暖かく感じる。
夏の終わりは遅かったけれど、季節はやはり否応なしに進む。
ハッセルのモルトを友人の I君が交換してくれた。
その手際良さを側で眺めていて、ハッセル内部の巧みな造りやよく考えられた構造に見入った。
それは全く電子部品の載っていない、
鍛造アルミとスエーデン鋼で構成されたアート昨品かも知れない。
まもなくRM4やM10-Pも降ってきたとして、
このハッセルようにに40年以上の歳月に耐え彼等の仕事をしてくれるのだろうか。
Osaka (Nov. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Voigtländer NOKTON 50mm F1.1
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レンズが撮らせてくれた見本だ
光源が入ってもコントラストはあるし色のりも良好。
やはり光を切り取れるレンズ、きれいな絵になったと思います。
開放も良いけど、少し絞った光芒が見たかった。
こんなものがあるから煩悩が断ちきれない、と涙
(^-^)v
Abikomichi, Hankai Tramway, Osaka (Oct. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
LEICA SUMMILUX f1.4/50mm 2nd.
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空から降ってきた HASSELBLADx3, ROLLEIFLEX 3003, ROLLEIFLEX SLX 一気に8枚 (笑)
レンズをあれこれ換えて遊んでみました。
どれがどれかわかります?
せっかくなのでここはお洒落にと机に几帳面に並べ、コルトレーンジャケットやイノダのカップを並べ凝ってます(笑)。
でもオールドカメラにはこんなフィルムプラグインが良く似合いますね。レタッチも楽しいわ。
で、HASSEL一台は修理確定か?
SONY α7RIII ILCE-7RM3 + Portra 800 plugin
Carl Zeiss Biogon T* 2.8/28 ZM
Voigtländer NOKTON 50mm F1.1
LEICA SUMMILUX f1.4/50mm
CONTAX Carl Zeiss PlanarT* 85mm F1.4
SEL100F28GM FE 100mm F2.8 STF GM OSS
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人混みを避け、後祭りの宵山に粽を返納しに出かける。
ここ数年、祇園祭りは殺人的人手に年寄りが物見遊山で行けるような祭りでは無くなったが、幸い後祭りのほうはまだゆったりと回れてうれしい。
いつものごとくカメラ片手に鉾町をぶらぶらするが、少し重いガラス玉をつけると左手で保持しづらく、思うようにシャッターを切れない。
少しずつ良くはなっているが、やはりじれったく憂鬱。
これだと、プールでの水遊びの日が来るのはまだまだ先の話だな。
Hokomachi, Kyoto (July. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, Voigtländer NOKTON 50mm F1.1
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いつもの京都駅ビル。露出を切り詰めてみた。
入梅の朝、左肩を痛めてしまった。
自らの不注意とはいえ、
梅雨独特の空のような鬱々しい日が当分続くのかもしれない。
PCの作業はなんとか進められるので、
貯まった作業をこなして、ことしの夏を待ってみたい。
Kyoto.st (June. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
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咥え煙草が絵になる塩入氏(ds.)、洋モクの銘柄を伺ったが忘れちゃった(笑)
高野悦子の「二十歳の原点」のコミック版があるというので早速amazonでポチった。
本棚に眠ったままの新潮版、あれから五十年近く過ぎているのだ。
そう言えば先日、久しぶりに会った友人の I君から「二十歳の原点」にも登場する京都荒神橋口のジャズ喫茶「しぁんくれーる」(すでに閉店) のママ星野玲子さんの新聞記事を見せてもらった。
京都新聞「地域プラス」の紙面で「しぁんくれーるの美女」と三回に渡って、彼女が当時マイルスなどとどのようにして交流されていたかと丹念に掘り起こし、実の娘さんまでたどり着いたが、あいにく過去のこととして取材に応じていただけなかった経緯など記されていた。
それにつけても、青春の真っ只中、あの早足で駆け抜けた70年代昭和の時代が懐かしい。
荒神橋口のしぁんくれーる。狭い階段を駆け上がると突き当たった壁面に張り付けてあった蝶を額に飾りとめた白人女性のポスターが今でも鮮やかな記憶だ。後にそのポスター購入するチャンスがあったが貧乏だった当時それはあまりにも高価で買えなかった。
今思えばカメラを手にしてポートレートを撮るようになったのは、あのポスターのような写真が撮りたいと思ったのが紛れもない原点だ。
国家の成り立ちや政治体制が違うとはいえ、先日来の香港での百万人規模のデモ見るたび、遠く過ぎ去った高野悦子が生きたあの政治の季節が日本にもあった事を思い出す。
ただのrecollectionだけでなく、希望の未来は視えるのだろうか。
JK CAFE, Takatsuki, Osaka (Jun. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3,
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL-135F18Z
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近江鉄道沿線巡ってきました。
6月に入って梅雨入りもまぢか、しかしまだ好天が続きます。
「7-2-1=4」 今のポイントで巣立ったヤマセミの雛の個体数です。
いろいろアクシデントがあったり、やはり自然は厳しいです。
で、5月の下旬、気分転換を兼ねスカイブルーの近江鉄道を撮りに出かけました。
水鏡狙いでしたが、当日は曇り。
時期的に田植えが終わったところも多く今一つでした。
来年にリベンジで確定。
Higashi-Oumi, Shiga (May. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3,
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
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満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる
Shigarakii, Uguigawa, Shiga (Apr. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z
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満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる
季節は巡ります。
そろそろことしの近畿地方の桜も終わりに近づいてきました。
巷には桜の美しい写真が溢れかえっていますね。
「もうお腹いっぱい」って人も多いかも知れません。
ボクもいつも年ほどではありませんが、定点観測として近場のボクの標準木を巡ってきました。
また少し新しい場所にもお伺いしました。
わざわざ名所まで出かけずとも、近場で桜を楽しめなくもないのですが、とにかくどうってことはなくとも、ことし巡った桜、ボクの記録としてまとめてアップしておきます。
「満開 花は満開 君はうれしさあまって気がふれる」
Hirano-jinja, Kyoto (Apr. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, Sonnar T* 135mm F1.8 ZA SAL-135F18Z
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木曜日、未だ五分咲き
また巡回してきました。
でも、まだ市内は五分咲き、満開は土日当たりか。
Prefectural Office, Kyoto (Mar. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD
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冷え込む川原、今日も大鷹の猟を目撃した。
旧府庁の中庭、未だ桜も人手もチラホラだった
来週には人で溢れかえるのだろう。
Prefectural Office, Kyoto (Mar. 2019)
SONY α7RIII ILCE-7RM3, TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD