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晴耕雨聴 赤と青

また機関車ばかりの、わたし

カメラに手ぶれ防止機構が備わっていなかったフィルム時代、
手持ちSS1/8でブレずに撮影できるよう研鑽を積んだもんだった (笑)


そして今日この頃、

機関車の流し撮りで歩留まりをよくするには、
やはりSS1/20くらいが楽ちんだけど、
遅い貨物列車だと流し具合に不満が残って、
SS1/8ぐらいが程よい流れ具合。


現場でああこう皆で言いながら撮っている昨日今日、

だけど、にわか鉄ちゃんなので
そろそろ満腹かな (笑)

 

Kammaki, Takatsuki, Osaka (Jun. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
AF-S NIKKOR 200-400mm f/4G ED VR II
CM-ENF-E1

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晴耕雨聴 この暑さはもう夏だ!

終点の安治川口駅526に着くM250系スーパーレールカーゴ下り51列車
佐川急便専用の特急貨物列車......    調べました(笑)

未だ陽も昇らない暗闇の河川敷、細い下弦の月を見ながら
電チャリを走らせて駆けつけた、わたし。

ぼくの生活圏からいうと川向こうですが、

写真教室先生達の高槻カメラ組からお誘いいただきました。


帰り際、Iさんのご子息のビデオ雲台に望遠を乗せて流した
先頭車両の大アップ見せてもらって、
ちょっとやる気が起きてきたけど、
やはりこの暑さに日和かけてる、わたし。
 

Kammaki, Tkatsuki, Osaka (Jun. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

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沈没船に夕陽を待っ

晴天も今日までとの天気予報に
懲りもせずまた湖岸に車を進めた。

流石に三脚は用意したが、
並んで待つわれらの前に、空は赤く染まらなかった。

やはり空模様はどうにもならない、わたし。


  

Omihachiman, Shiga (May. 2021)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

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「桜花爛漫」再現像もこれまでに

レンズが欲しい、カメラが欲しい、
あれもこれも、やっぱり欲しい。

煩悩とはとびっきり仲の良いお友達。



暇な今日この頃の妄想を、気が変わらないうちに書き留めておかないと。

GFX100Sにハッセルのレンズをつけるのが、たぶん一番の正解と思うが、

でもやはりそれはカッコー悪く、手にしてしばらくすれば、
確実に自己嫌悪に落ちると思う。

だからといってあれだが、やっぱりあのCFV II 50Cに夢を観る。

おかしな事だが、LEICAは所有しているだけで、
なんだか皆が一線を引いてくれる気がして、
写真を撮っている身として、
リズナーブルな選択を思えてくれるから不思議だ。

トリッキーな運用だけど、
最近うんと入手し易くなったCFV II 50Cなら、

ピントさえも自由にならなくても、よりリズナーブルな選択で、
ひょっとしたら未だ味わったことの無い幸せな時間を
手にして残り少ない人生を過ごせるかも知れないって、
思えてくるから、欲深い、わたし。

でもやはりその不自由さにたっぷりの自己嫌悪も。


もし、あともう一台カメラを買うとしたら、
いや、買えるとしたら、

そして、できれば幸せな時間を持ちたいなら、
もうこれ以上の高性能をカメラに求めては詮無いだろう、やはり。

どうするんだろう、わたし。

 

Shimeno, Neyagawa, Osaka (Apr. 2006)
Nikon D100
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G

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α1来ましたね。お待たせのwatchOSも

今回の α1、解像度、動態歪みの無い撮影枚数、そして追尾AFなど、鳥撮りの世界では垂涎ものです。
予算さえ許すなら、これ1機種にαは絞っても何不自由ないスペック。


そしてファインダーのリフレッシュレイト等々、ついに一眼レフ卒業ですが、

風景やスナップまたポートレートにはオーバースペックだし、
このスペックをどう生かすかですね。


ここ最近コロナ禍で暇だから、妄想に取り憑かれていて、街撮りにモノクロライカの追加を検討してました(笑)

またフジのなんちゃって中判の新機種も、チラチラ視界に入ってきて、いすれにせよ人生の最後の高価なお供、どれで幸せになれるんだろう。


コロナ禍と言っても、そう、止まない雨はないしね。


ついでながらこちらもおまたせ、ついに日本でも解禁です。

Apple、「watchOS 7.3」を配信〜心電図・不規則な心拍の通知に対応

とりあえず心電図には異常なかった(笑)
  

Omiya-st. Omiya, Saitama (Dec. 2017)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SEL24240 FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

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昨年末、コロナ禍でやはり東京には出向かず

大阪も先行きがいよいよ不透明となって、
不要不急の外出そして撮影は自粛気味。

写真を撮り歩けない毎日の気晴らしに、

しばらくはタイミングなど外して
アップし損ねていたモノで凌ぎます。

先ずは鉄ちゃんモノで。

  

Tokyo-st. Tokyo (Dec. 2016)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SEL24240 FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS




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せっかくの世界遺産金剛界なのに少しだけ

やはり紅葉シーズン、コロナ禍でも思ったより人出は多かったが、
遅い入山に、紅葉の写真なんてほとんど撮っていない。

一同の目的は奥の院参道の灯籠の明かりなのでこんなものね (笑)



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観光客なぞ全く見かけぬ奥まった場所に頼まれ物で立ち寄った。


しかし、胡麻豆腐にこんな高価なものがあるなんて、全く知らないわたし。

 

Okunoin, Kouyasan, Wakayama (Nov. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA

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高野山 奥の院 御廟の橋 ここから先は浄土

先週末、鳥仲間の写真の先生達にお誘いいただいて高野山へ。

先生達一同は南海高野線「天空」乗車にて入山されましたが、
ボクはオンボロを駆って高野山をめざします。

最近ワイディングロード疾走 (迷走) が続きますね。
好天に恵まれた幌車はサイコーでした。

ただ時間に余裕がなく、定番の高野龍神スカイラインはお預け。
特に帰路下りルートの選択を誤り酷道で有名な国道371に。

離合不可能な真っ暗闇を2速ギアポジションでずっとくねくね......
40分下りの罰ゲームを課せられヘロヘロでした。


 

Okunoin, Kouyasan, Wakayama (Nov. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art

A Day In The Life #44 〜20200908 残暑〜

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flowers

台風一過、暑さが戻った街はどこかカラッとしている。
しかし酷かった暑さのせいか、往く夏を惜しむほどの余裕は無くなっている

Chromeのブックマークがある時期からどんどん増殖していて (なんとその数数千以上) 、重複ブックマークを削除するツールで整理してもすぐにゾンビのように復活して、ついに重い腰を上げて大掃除をする羽目になった。


まず、すべてのPCやモバイル機器をGoogleからログアウトさせ同期を切って、Chromeのサーバーにある同期データを空っぽにし、一つずつのローカルの重複ブックマークをクリーンにし、スッキリしたブックマークを再びGoogleに同期するって面倒な手順でクリーンになる筈。しかし、ものの数十分でまたゾンビが復活するのだから驚きだ。

これってかなり深刻。色々ググってみるとiCloudのChrome拡張機能の同期プラグインにバグがあって、これがどうやらゾンビの親玉らしい。で、早速この同期プラグインを止めるとゾンビが大量復活することはなくなった。

AppleといえばSafariがお勧めだ。こんなバグ直せばすぐなのに、Safari誘導のために放置してあるのかとゲスは勘ぐってしまう。あれこれAppleをディスる気持ちは、いつもながら知らぬうちにわが品性を卑しめる。

でもそれってもとから?(笑)

 

"Flowers@NOB"
SONY α7RIII ILCE-7RM3
CONTAX PlanarT* 85mm F1.4

A Day In The Life #38 〜夏が来た#05〜

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Impression

最高気温は37℃。
クーラの下で昼寝して、身体を冷やしてしまった。

で、結局28mm始まりでは足らなくて、在庫があったので買い換えた。

お金をもらうにはFマウントが都合が良かったが、
少しずつもαでやれることはやっていこうと思う。
自己満足だけど......

 

@Osaka (Aug. 2020)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SIGMA 24-70mm F2.8 DGDN Art

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視える風景じゃなく、視たい風景を写し止める

こどもの頃、カッコイイ車に乗ればカッコ良くなれると思っていた。


幌が開くだけが取り得のオンボロに乗り続け、
ここではないあそこと、
地球6周分ほどの距離を走り続けた。


でも、それだけに見合うだけの風景をてこれたのだろうか。


ダサくても、生き方だけでもカッコ良くなりたい凡人だ (笑)

しかし、あれもこれもと生き方を選べるほど若くもなく、

なにをするにもそれ程時間は残されていない。

できれば肩の力を抜いて、
視たい風景だけをていきたい

 

Minasejingu, Shimamoto, Osaka (July. 2020)
LEICA M10-P Typ 3656
Voigtländer NOKTON 50mm F1.1

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コロナ禍のことし、七夕の夜のことなど忘れていた

そう遠くない川向こう水無瀬神宮に
風鈴を撮りにオンボロででかけた。

催し 「招福の風」 そのものがインスタ映えするのか、
若い人ばかりで、そしてそのほとんどがα7を持っているのに驚いた。

おそらく8割ぐらい、後Canonと少しのNikon。

先の東洋経済on-lineの記事で、カメラ専業のNikonの行く末を案じた記事を目にしたが、つい最近まで有名撮影地はNikonCanonユーザーがほとんどだった。

年々ミラーレス機の広がりを見てきたが、ここまで来ているなんてほんとうに驚いた。


あの記事のように五年後この業界そしてわれらがNikonはどうなっているのだろう。


 

Minasejingu, Shimamoto, Osaka (July. 2020)
SONY DSC-RX1, Carl Zeiss Sonnar 35/2
SONY α7RIV ILCE-7RM4
TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD