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春の光に 追加
ブログに使用しているサーバーのセキュリティの関係で、DBのアップグレードを強いられたけれど、忘れていた関係パスワードやパスの更新など、面倒な手続きでおおかた半日が潰れる。
といっても面倒なだけで、暇を潰すに恰好なのが切ない......(笑)
Ogami-Jinja, Hirakata, Osaka (Feb. 2021)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

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春の光に
季節外れの暖かさに散歩がてら近場の梅を撮りに行く。
春を待ちわびたカメラマンが多かったが、
境内は未だ少し早く二分咲き程度。
今週半ばには寒さも戻ってくるらしく、春はまだまだ。
Ogami-Jinja, Hirakata, Osaka (Feb. 2021)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* 135mm F1.8 ZA

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また飽きもせず、夕日の写真だ (笑)
チック・コリアが亡くなった。
彼のYouTubeチャンネルがしばらく更新されていなかったが、
やはりコンディションが良くなかったらしい。
ぼくが初めて彼の音楽に接したのは、あのスタン・ゲッツ1968年の訪日のメンバーとしての日本公演。たまたまテレビの放映を見ていた。
その後すぐマイルスのアルバム「キリマンジャロの娘」のジャケットに名を認め、最近まで主要なアルバムはほとんど聞き逃さなかった。
でもこんなに嵌まるなんて当時思いもしなかった。
「RTF」がきっかけで「クロスオーバー」としていろいろ物議は呼んだが、そのメロディアスなスペインなどの多くの昨品は、いまやスタンダードとして毎日世界のどこかで聴かない日はないだろう。
サークル時代のフリーなスタイルから、キース・ジャレットとのクラシックピアノの連弾などその音楽の幅は広く(キースも脳梗塞で再起不能らしい)、またアルバムも多作で軽く扱われた節もあるが、若かった頃のぼくは、一世を風靡したリターントゥフォーエヴァーのアルバムより、彼のソロ演奏のモノが断然お気に入りで、ジャズ喫茶京都YAMATOYAの2Fにあったどでかい壁一面のALTEC A5から流れるチック・コリア・ソロを聴くため足繁く通っていた。
Live is short, Time is fast. No replay, no rewind. So enjoy every moment as it comes.
....ご冥福を祈ります。
Kuzuha, Osaka (Feb. 2021)
SONY DSC-RX1,
Carl Zeiss Sonnar 35/2

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陽光
やはり光が好きだ。
写真では光そのものは白飛びしてしまって写し止めることは出来ない。
なので、影の対比や形ある物を通し光を写し止める。それは重力そのものを感じとれずリンゴを通して観測するのと同じ理屈だと思う。
@Home (Dec. 2020)
SONY α7RIV ILCE-7RM4
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA (SEL55F18Z)

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いつもの散歩路で
すでに2月に入っていますね。
このコロナ禍で店を閉じられる飲食店を数多く見ます。
僕だって撮影は全くダメだけど、飲食業界の方々はとてもそんなレベルじゃないですね。
先月末に、散歩道途中にある某有名お洒落スポットの路面店となるワイン食堂が閉じられました。
噂だとテナント料も高く、コロナ禍で集客も望めず、先の事を考えられて契約を更新されなかったみたいです。
たまの利用で偉そうなことは言えないのですが、最後に安価なランチを美味しく食させていただきました。
ボクは何でもそうなんですが、いざ閉められるとなると常連でも無いのに惜しく、ランチを頂きながら、これでここでいただくのもお終いと思うと、グッとくるモノがありました。
開店当初からお店のスタッフさん達美人揃いだったし、お店の雰囲気も開放的で良かったんですが。
またひとつお気に入りのお店が消えていきました。
ですよね。
否応なしに、こんな風に毎日が過ぎていきますね。
Hirakata, Osaka (Jan. 2021)
SONY DSC-RX1,
Carl Zeiss Sonnar 35/2

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α1来ましたね。お待たせのwatchOSも
今回の α1、解像度、動態歪みの無い撮影枚数、そして追尾AFなど、鳥撮りの世界では垂涎ものです。
予算さえ許すなら、これ1機種にαは絞っても何不自由ないスペック。
そしてファインダーのリフレッシュレイト等々、ついに一眼レフ卒業ですが、
風景やスナップまたポートレートにはオーバースペックだし、
このスペックをどう生かすかですね。
ここ最近コロナ禍で暇だから、妄想に取り憑かれていて、街撮りにモノクロライカの追加を検討してました(笑)
またフジのなんちゃって中判の新機種も、チラチラ視界に入ってきて、いすれにせよ人生の最後の高価なお供、どれで幸せになれるんだろう。
コロナ禍と言っても、そう、止まない雨はないしね。
ついでながらこちらもおまたせ、ついに日本でも解禁です。
Apple、「watchOS 7.3」を配信〜心電図・不規則な心拍の通知に対応
とりあえず心電図には異常なかった(笑)
Omiya-st. Omiya, Saitama (Dec. 2017)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SEL24240 FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

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昨年末、コロナ禍でやはり東京には出向かず
大阪も先行きがいよいよ不透明となって、
不要不急の外出そして撮影は自粛気味。
写真を撮り歩けない毎日の気晴らしに、
しばらくはタイミングなど外して
アップし損ねていたモノで凌ぎます。
先ずは鉄ちゃんモノで。
Tokyo-st. Tokyo (Dec. 2016)
SONY α7RIII ILCE-7RM3
SEL24240 FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

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いつもの散歩路で
日々淡々と過ぎていきますね。
連休って気がつかなかったぐらい。
年が明けても一向に感染者数が減らず
わが地でもいよいよ二度目の緊急事態宣言が発せられそうで
色々生活に制約がでてきます。
とは言っても、動かないと運動不足で身体にも良くないし、
外に出るようにはしています。
川沿いを歩く分には人も少ないしね
ホント、無力です。
こんな時に。
ただただ日々淡々といくしかありません。
Amanogawa, Osaka (Jan. 2021)
SONY DSC-RX1,
Carl Zeiss Sonnar 35/2

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新年明けましておめでとうございます
初日の出見ながら
明けない夜はないと
気分を切り替えやっていきます、わたし。
@Home (Jan. 2021)
SONY DSC-RX1,
Carl Zeiss Sonnar 35/2

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大阪平野に落日
今年も残すところあとわずか。
気ままな更新のわがBLOGにおつきあいいただいてありがとうございました。
緊急事態宣言。外出規制。第二波。そして第三波。
人生を振り返る時に、"あの年"といったらこの年だってすぐ分かる、そんな年のひとつだったと思います。
私事、写真でいえば、撮影に出かけることも少なくなってしまった一年でした。
まして新しい機材の購入はレンズ2本のみ、ボディの購入は無く、昨年と比べ寂しい一年となってしまいました......(笑)
ただ安否確認としてわが煩悩の数、百八つを目指し駄文を連ねましたが、77アーティクルとキリの良い数字で一年を終える事となりそうです。
いろいろあったけど、今日までなんとか愉しみをみつけ過ごした一年。
来年はコロナ禍も収束し、ふつうの生活に戻れるようになりたいですよね。
それではこの辺で。
今年お世話になった皆様、どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年を!